2016年07月06日 水曜日|カテゴリー:
行事,部活動
今週末、中体連が行われます。
三年生にとっては最後の公式戦です。定期考査や様々な行事、「文武両道」を目指し、色々なことに取り組みながらできる限り練習に励んできました。
考査や行事にかからない機会で付属高校のバスケット部が練習試合を行ってくださったり、他校も練習試合の声をかけてくださったり、大変感謝しています。
また、卒業生が顔を出してくれて激励の言葉をかけてくれたこともとても嬉しかったです。
多くの人に支えられながら、九国付中バスケットボール部は、今週末全力で戦います。
今回は、支えてくださったほんの一場面をここで紹介したいと思います。
付属高校との練習試合、右の写真が男子、左の写真が女子です。
先輩の動きはとても速くて厳しい練習試合でしたが、中学生は少しでも追いつこうと一生懸命になりました。
他校との練習試合です。
九国付中は行事が多いため、なかなか練習試合の計画を立てられずにいることもありますが、先生方とのつながりによりこのような機会があります。
生徒も保護者も一丸となって、男女関係なく応援にも熱が入ります。
九国付中のバスケットボール部は、ほとんどの生徒が初心者からのスタートですが、オフィシャルも頑張って覚えています。
顧問の山田先生(写真左)、沼田先生(写真右)が、生徒の頑張りを支えています。
ちなみに、写真左の生徒が着ているTシャツは最後の大会に向けて三年生が特別に作ったオリジナルのものです。
気持ちも高まっています。
写真左の中央におられるのが付属高校の本間先生です。
この日、練習試合に顔を出してくださって、審判までしてくださいました。激励の言葉もいただき、嬉しかったです。
写真右は男子の練習試合中の一瞬の休憩時の様子です。
1年~3年が学年を越えて一丸となろうとしている様子です。卒業生も中に入って後輩を応援しています。
卒業生が応援に来てくれました。
後輩たちはとても喜んでいました。先輩の側をなかなか離れない後輩たちの姿からは、なんだか微笑ましい感じが見られました。
九国付中バスケットボール部、集合写真です。
この笑顔を大切に、日々の学校生活を送るよう努力しています。
本番まであと少しです。
今週末は、お世話になった方々に感謝の気持ちを持って、部員一丸となって全力で闘いますので、引き続き、応援よろしくお願いします。