2015年07月15日 水曜日|カテゴリー:
行事
6月27日(土)は、保護者の方と一緒に話を聞いたり、おしゃべりしたりと
盛りだくさんの企画が用意された一日でした。
■学年別特別保護者会
学年毎に分かれ、生徒と一緒にいろいろな話を聞きます。
1年生は間近に迫った「自然体験教室」の話題が中心でした。
2年生は、外部の受験専門家の方から、模擬試験の活用の仕方や高校受験の仕組みについてお話をお伺いしました。
3年生は、別の外部の受験専門家の方から、受験生としての心構えや
効果的な勉強方法について示唆をいただきました。
■保護者講演会
付属高校の亀田一邦先生を講師にお招きし、保護者・教職員で「志をもって生きる」というテーマでお話を拝聴しました。
亀田先生は、文学博士の学位をお持ちの先生で、高校で教鞭をとる傍ら九国大の客員教授も勤められています。
幕末から明治初期に地域医療の発展に貢献した沼野玄昌という人の生き様から「生きる」ということについて分かりやすく、興味深い話を聞くことが出来ました。
■青風会交流会
この日の最後は、本校保護者後援会「青風会」の主催による交流会が行われました。
保護者の方と一緒に食事を取りながら、学校の様子や子どもたちのことを中心に話が弾みました。
このような会では、担任など特定の先生と話すことが多くなるため、今回は15分毎に教員が席替えを実施、学級・学年の枠を越え、いろいろな方と交流することができました。
【保護者の方のアンケートから】
「担任の先生、他の教科の先生方など、日頃はあまりお会いできない先生方とも
お話をさせていただくことができ、嬉しかったです。息子がプリントを出していない、
部活をサボっていることが判明! 帰宅したらカミナリを落そうと思います!!」