2015年03月09日 月曜日|カテゴリー:
行事
第20回EPCが今年は九州国際大学のホールで3月7日に開催されました。
なんとか天気も良く外で練習を行うことができました。緊張でいっぱいの様子でした。
まず1年生15名によるrecitation(暗唱)の発表です。
どの発表者もジェスチャーや表情の変化を豊かに盛り込んで聴衆を魅了していました。
審査がとても大変だったと八山校長先生が言っておられました。
1年の激戦を勝ち抜いたのは、3位に坂田さんと古家君、2位に的山さん、優勝は古賀さんでした。
2年生は同じ題材Magic Boxを8チームが、思い思いの味付けをして発表しました。
衣装は自分で用意しました。演技をしながら英語を語ることの難しさと楽しさが伝わってきて、会場が引き込まれました。
1位の4人はほぼ完ぺきな演技で、拍手が1番多かったようです。
2位は唯一3人だったのに、チームワークの素晴らしさで、群を抜いていました。
ほかのチームも工夫が見られました。
受賞者には賞状とメダルが贈られました。
EPCの終了後に、九州国際大学国際関係学部教授の太田先生による講話を聴くことができました。
英単語を覚える秘訣や、なぜ英語を学ぶかといった、生徒たちが英語に意欲的に取り組めるよう、様々な観点からアドバイスを与えてくださいました。