九州国際大学付属中学校 webサイト

６月２８日（土）、九州国際大学で学年保護者会が行われました。

■１年生

１年生は、７月９日から２泊３日で行われる、自然体験教室の説明をしました。１年生にとっては初めての宿泊行事で、英彦山青年の家に行きます。３日間の主な活動を画像を交えて説明し、準備するものの確認などをしました。



この行事での合言葉は、『ガッツ！！』です。さっそく会場では、先生の合図で「ガッツ！！」の練習をしました。



何事にも行動力と積極性を発揮し、辛い時こそ「ガッツ」で我慢強く乗り越えてほしいと、期待しています。そして１年生持ち前のやさしさで、協力し合って英彦山全員登頂を果たしてほしいと思います。

■２年生

２年生は、付属高校の国語科の先生で、九州国際大学の客員教授でもある亀田一邦先生による講演「志を持って生きる」を聞きました。
亀田先生の話には江戸時代の医学者「土生玄碩」と「笠原良策」が登場し、二人の生き方をふまえて、志を持つことの大切さを教わりました。



次に外部の受験指導専門家の方から「中学２年生の勉強法」についてのお話がありました。
　「過去のことは変えられないけれど、未来は変えられる！」ということで具体的にどう勉強したらいいのかを教わりました。

■３年生

３年生も、外部の受験指導専門家の方をお招きし、アドバイスをいただきました。

模擬試験のやり直しの大切さとその方法について詳しく押しえていただきました。１点の重みが生徒たちにも十分に伝わりました。



また、理系科目の勉強方法についても教えていただきました。自分の得点率からどのような視点で問題を分析し、重点的に取り組まなければならないか詳しく解説していただきました。



今回教わったことを実践し、この「天王山の夏」を乗り切っていきましょう！