3月15日(土)、第12回卒業証書授与式が行われ、卒業生73名に卒業証書が授与されました。昨日とうって変わって天候に恵まれ、とても感動的な卒業式となりました。
校長先生の式辞では、「一寸先は光と思い、悲観的ではなく楽観的に人生を歩んでいってほしい」というメッセージが送られました。また卒業生答辞で、「お父さん、お母さん、ありがとう」に始まり、お世話になった先生方や後輩たちなど、多くの人たちへの「ありがとう」の言葉が、とても印象的でした。
今後の進路は、ひとりひとり違いますが、九国付中の生徒であったことに誇りを持ち、しっかりとした足取りで未来に向かって進んでいってほしいと思います。
いつまでも君たちを応援しています。卒業おめでとう!