2011年09月19日 月曜日|カテゴリー:
行事
9月18日(日)に第12回 体育祭が行われました。
天候の心配もありましたが、全校生徒の思いが一つになって、無事開催することができました。
今年のスローガンは、『和衷協同 ~Heading for a brighter future~』。スローガンの通り、全生徒が一丸となって心と力を合わせ、ともに頑張り抜いた体育祭となりました。
また今年の体育祭は、東日本大震災で被災された方々に勇気と希望、そして元気を送ること、そして6学年が揃う最後の体育祭をより良いものにするため全力で取り組むことを目標にして競技に臨みました。
まずは、実行委員長を先頭に、力強く息のあった入場行進が行われました。
開会式後、東日本大震災で被災され方や復興のために頑張られている方々にエールを送るために、仙台城の移転を祝う席で、伊達政宗が石作り職人に即興で躍らせたと言う伝統あるすずめ踊りを披露しました。
<午前の部>
<午後の部>
総合結果は、優勝は黄ブロックでした。どのブロックも真剣に、そして相手を思いやって戦っていました。
この体育祭で、みんなが係・競技を通して様々な事を学び、成長できたと思います。このパワーを今後の学校生活に活かし、もっともっと良い学校にしていきましょう。