2009年11月09日 月曜日|カテゴリー:
行事
11月5日(木)に、1年生は「北九州イノベーションギャラリー」と「いのちのたび博物館」に行きました。この東田地区見学会は、本校が取り組んでいる『北九州学』の一環として行われています。この東田地区はかつて官営八幡製鐵所があったところであり、「鉄」や「ものづくり」の歴史がつまった場所なのです。そこで「北九州イノベーションギャラリー」では企画展の見学や鉄を加工して作る「文鎮づくり」を体験しました。
また、「いのちのたび博物館」では、生徒一人ひとりがテーマを決め、調べ学習を行いました。例えば「魚」に興味のある生徒は、古生代や中生代の「魚」をテーマに、目を輝かせながら調べていました。調べ学習の成果をまとめたレポートは、来年度の文化発表会にも展示する予定です。